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預入期間


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一般的に、定期預金は満期までの期間が長いものほど金利が高くなっています。
しかし、中途解約の手数料が高めなので、満期が来る前に解約する必要が出てくるかもしれないと思うなら、短めの期間のものを選ぶようにしましょう。
また、金利が上がってきた時に、もっと有利なものに乗り換えることを考えると、1年~3年くらいのものがよいでしょう。
また、お金を預けるとき、有利な法則としてよく言われるのが「高金利のときは長期の固定金利で、低金利のときは短期で」ということです。
高金利の時に、最初に約束した金利が最期まで続く固定金利の商品に長期で預けておけば、その後、世の中の金利が下がっても、高金利の利子が満期まで付くので有利です。
逆に低金利のとき、長期の固定金利に預けてしまうと、低い金利のまま固定されてしまいます。
短期の預入にして、金利が上がったら預け替えたほうが、受け取る利子を増やすことがきます。
理屈ではまさにその通りなのですが、実際には、長期と短期のどちらを選ぶか迷うもの。
今後、金利が上がるか下がるかを予測するのは、意外と難しいからです。
そのような場合は、手持ちの定期預金を全部短期に預け入れるのではなく、3年程度までの短・中期と、5年から7年、あるいは10年の中・長期の組み合わせにしておくのもよいでしょう。
期間5年以上の定期預金は、短期のものより金利が高いためです。
今後、金利が下がっても、中・長期で預け入れた定期の分は現在の金利を維持できます。
もし金利が上がったら、中・長期の定期は解約して預け直せばいいのです。
定期預金は満期まで預けるのが原則ですが、中途解約もできます。 中途解約すると、もらえる利子は予定より減ってしまいますが、株や投資信託などと違い、いつ解約しても元本割れしないのが定期預金のメリットです。
預け直したほうが有利になるなら、少し手間をかけて預けなおしをするとよいでしょう。。



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