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買取型のデメリット


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フラット35(買取型)には次のようなデメリットがあります。

●融資実行時点の金利の適用
従来の住宅金融公庫融資の場合は、申込時点の金利が適用されていました。

しかし、フラット35の場合は申込時点ではなく「融資実行時点の金利」が適用されます。
例えば、新築を購入して申込みます。
それから入居までの間が最長1年程度あるようなケースでは、入居までの間に金利が上昇してしまう可能性もあるわけです。
そうなると当初の資金計画に大幅に狂いが生じてしまいます。
そういった場合には、余裕を持った資金計画を立てておくことが重要になります。

●収入基準が厳しい
フラット35の収入基準は、民間住宅ローンに比べると厳しくなっています。
具体的には、毎月の返済額の4倍以上の月収が必要ということになっています。
そのため、ある程度の収入がないと、返済期間を必要以上に長くせざるを得ないなど、かえって不利なローンになる可能性もありますので注意してください。

●一定水準の住宅のみ利用可
フラット35の利用は、一定の水準を満たした住宅でなければなりません。
また、その水準に適合しているか審査等が必要なため、物件検査手数料が必要となります。
よって、すべての物件で利用できるわけではないということに注意。


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